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Opus オーパス シリーズ

シャトーラギオール Opus オーパス

スペシャルモデル Opus オーパス シリーズ

フランスの職人自身の技術やセンスを活かしてハンドル背部分に芸術的な彫刻をヤスリがけで施した、世界に1本の超希少なシャトーラギオール。各モデルは熟練職人により全てフランスにて手作りで製作されています。正規保証なので、まさに一生ものの道具としてご愛用いただけます。

ハンドル背部に施された美しい彫刻

小さな電動ルーター(回転針)を使用し、デッサンも描かずにイマジネーションで一点一点彫り上げるという職人の高度な技術とセンスが伝わる、現時点でのティエール製ソムリエナイフの最高峰を体感できる一本です。
背部のデザインはさまざまなため、個別に撮影を行っております。

Opus オーパス History

2017年シャトーラギオールの新オーナーとなったSébastien Lézier氏が「かつての品質を凌駕する究極のシャトーラギオール」を模索する中で、そのフラッグシップとなるスペシャルバージョンを、伝説のシャトーラギオール職人を親にもち、青年時代からシャトーラギオールの製造に携わる若き職人「Michael」氏に依頼したことから生まれました。彼が製作した1本を手に取れば、その極めて精巧な作り、寸分の狂いもなく滑らかに可動するパーツ達に驚かされたのです。以降、同じ感性や技術を持つ職人たちによる美しい彫刻を施したシャトーラギオールを「Opus オーパス」シリーズと名付けました。1本に関わる製作期間が長いことから入荷が限られており、次回の入荷見込みが立たない超希少なシャトーラギオールです。

マンモスの牙を採用したハンドル

希少なOpus オーパスシリーズのハンドルに、約1万年以上前の時を超えて凍土から出土した Mammoth Ivory (マンモスの牙化石) を採用した超希少なシャトーラギオール 。オフホワイトの象牙とは異なり、茶色の濃さや緑がかった模様、野性的な模様など、さまざまな風合いがあるのが特徴です。特に入手困難なマンモス牙の内側を採用した希少モデルは、内部が脆いことから樹脂で固めてから全体を研磨しています。1本1本がとても個性的なため、個々に模様やカラーがご覧頂けるよう写真を公開しておりますので、お気に入りの1本をお選び頂ければ幸いです。全て1点限りとなりますので、完売の際はご了承ください。


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